特養の看護師ってどんな仕事してるのかな?
※特別養護老人ホーム
「オンコール」ってよく聞くけど実際どんな感じなの?
特養は要介護3以上の方が看取りまでを過ごす施設です。
病院で培った看護スキルを生かして、ワークライフバランスの良い働き方ができます。
特養は「日勤だけで正社員がしたい」という看護師に人気がある施設です。
特養への転職に興味がある方に向けて解説していきます。
事前の情報収集で、失敗しない職場選びができますよ!
- 利用者さんの健康管理と緊急時の判断
- 夜勤がなくオンコール制度※例外あり
- 長期的な視点での看護を実践
- 転職は条件をしっかり見定める
- 利用者は要介護3〜看取りまで
- 公的施設であり経済的負担が少ない
- 入居待機者が29万人
\ 登録から内定まで利用料なし /
/ レバウェル看護(旧看護のお仕事) \
特養の看護師:仕事内容
特養をはじめとした、介護施設全般で看護師が担う役割は以下の通りです。
介護施設での看護業務 |
---|
健康管理 |
入浴、食事等の可否判断 |
内服管理 |
医療処置:経管栄養、点滴、インスリン注射、酸素投与、浣腸などの排泄処置、創傷処置など |
急変時対応:医療処置、医師・家族へ連絡、他職種への指示 |
多職種連携の中心(橋渡し役) |
支援方法の検討:(例)入浴方法を介護士さんと協働し決定 |
緊急受診の判断や付添い※施設によっては介護士が付き添い |
ここからはそれぞれの内容について説明しますね。
健康管理業務
入居者さん各々の既往歴、ふだんの状態を把握するのがとっても大切です(例:VS ・顔色・話し方・歩容・食事や排泄、睡眠など)。
もちろん全ては記憶できないので、カルテへの記録や検診・受診結果の整理などを行います。
介護士さんを始めとする多職種と情報を共有し、変化がないか観察が必要です。
色々な情報を元に、排便処置や内服管理、ルーティンの医療処置を実施。
変化があればすぐに介入し、看護師の判断で対応したり、医師の判断を仰ぎます。
医療行為
「病院は治療(医業)を行う場所」「施設は生活をする場所」。よく言われる違いです。
医療設備が整っておらず、医療者の配置も少ないので、高度医療の提供はありません。
施設での看護師の役割は『生活を支えるための医療サービスの提供』です。
特養での医療サービス
- 医師は1名、往診・かかりつけ医(2週間に1回+αの往診、他科の往診がある施設も)
- 看護師は夜間オンコール制度 ※看護師が夜勤をする特養は極まれ
- 基本的に蘇生は行わない(蘇生を希望される場合は救急搬送)
- 往診医で対応できない診療は病院受診とする
- 対応できる処置:酸素投与、経管栄養、吸引、点滴、尿道カテーテル、インスリン注射、ストーマ管理 等
- ターミナルケア、看取り
急変時の対応
特養の利用者さんはご高齢なので、急変はどなたでも起こり得ます。
転倒などの外傷、既往疾患の悪化、新たな疾患の症状が出るなど、様々です。
介護施設でよく見られる症状や緊急受診についてまとめました。
「急変」なのか「ありがちな体調不良」なのか、判断が難しいことは多々あります。
医師に指示を仰ぐのか、ご本人やご家族の意思はどうなのか、看護師が判断します。
その場で観察・判断すべきことは多いです。看護師として経験とスキルが問われる場面です。特養ならではの対応力を身につけられます!
病院では急変時、心電図モニターを用いますが、介護施設では配備されていないことがほとんど。
胸痛などは既往や症状、VSや前後の言動・表情などから医師への報告や受診の判断につなげます。
疾患名を予測することもある程度は必要ですが、特養で大事なのは「施設として、入居者さんをどう支援するか」。
急変時の判断、受診へのつなぎは「どう支援するか」を念頭に置きつつ、対応します。
夜勤がなく、オンコール当番制
特養は看護師の配置が義務づけられていますが、24時間の配置は義務はありません。
ほとんどの施設で看護師は夜勤をせず、オンコール当番制の対応をします。
『夜勤は避けたいけど、正社員で働きたい』という看護師にオススメの施設といえます。
オンコール当番の日は、電話連絡に対応できるように過ごします。
医療的な判断を仰ぐため介護士さんから電話連絡が入ります。
オンコールの条件は、施設によってかなりまちまちです。
転職を考えている特養の条件をしっかり確認して下さいね。
- オンコール当番は月5~10回
- 1回の手当は1000~1500円程度
- 基本給にオンコール手当が含まれている場合も
- 出勤し実働があった場合、追加手当2000円程度
- 夜間に看護師が出勤する施設、しない施設がある
- 緊急搬送を行う場合に介護士または看護師が付き添う
特養看護師のメリット・デメリット
一般的な施設看護師の仕事内容ややりがいについて解説 ※サイト内の別記事にリンクします
看護師が特養で働く前に確認すべきこと
これまで介護施設で働いた経験がない看護師は、ぜひ以下の内容を確認して下さいね。
病院とは違い看護師の人数が少なく、オンコール制度など特養ならではの条件があります。
業務内容、QOL、収入に大きく影響する項目ばかりです。
看護師の配置数
『職場に何人の看護師がいるか』は看護師が少ない職場で働くならば、必須の確認事項です。
勤務交替の頻度や、有給休暇の取りやすさなどに関わってくるからです。
また、医療的判断を下す際に相談できる相手がいるかどうかは大切な条件です。
特養の看護師の配置数は国で規定があります。病院よりはるかに配置割合が低いです。
「医療的判断を自分1人で担えない」という人は、規模が大きい特養を選ぶことをお勧めします。
特養の利用者数 | 看護師配置規定 |
---|---|
利用者数:〜30人 | 看護師:1人以上 |
利用者数:31~50人 | 看護師:2人以上 |
利用者数:51~130人 | 看護師:3人以上 |
実際の現場では、看護師の雇い入れ数が上記の人数という状態はまれで、「その日の看護師の配置数」と捉えて下さい。
例:利用者30人の施設であれば、社員2人+パート1名でシフト勤務
ただし、「雇入れ数が常勤1人だけ」という現場もあるので、事前の情報収集は確実に行って下さいね。
看護師の人数が極端に不足している職場では、土日などは看護師不在だったりします。
夜間オンコール当番の回数、手当、実働の有無
オンコール当番の負担や手当で、生活パターンや収入に大きな影響が出ます。ぜひしっかり確認して下さい。
- 月ごとの当番は何回か
- 具体的な手当の金額(基本給に含まれているか、など)
- 電話対応だけでなく実働があるか
- 実働があった場合、手当の金額
夜勤の有無や回数、手当
特養でもまれに看護師が夜勤する施設があります。
夜勤の有無や手当で、生活パターンや収入に大きな影響が出るので、ぜひしっかり確認して下さい。
- 夜勤がある場合、月何回あるか
- 1回当たりの夜勤手当の金額
- 夜勤の勤務内容(介護業務も担うか)
看護師の業務範囲
特養の看護師は移乗や保清・オムツ交換などの日常生活援助を行うことは少なめです。
病院ではこれらの業務の多くは看護師が担いますが、特養では介護士さんが行うことがほとんど。
看護師の配置数が少なく、医療と介護の業務を分業した方が効率的だからです。
ですが、職場によってその比率はまちまち。
看護師が夜勤する特養では、介護士さんが仮眠に入っている間の介護業務を担ったりします。
看護師の業務範囲で確認すべきこと
- 看護師が担う日常生活援助はどの程度か
- 受診の判断を医師がするか、看護師がするか
- 夜勤の業務内容(介護業務を担うか)
- オンコール時の出勤や救急搬送の付き添いをするか 等
特養で働く看護師の給料・休日
特養の看護師の給料や休日は、病院よりやや低めです。夜勤をしなかったり、看護師の配置数が少ないことが関連しているでしょう。
給料
特養は看護師の夜勤がない施設が多いので、日勤だけでこの給料なら恵まれているかも?
しかし看護師が数名しか在籍しておらず、連休を確保しにくいです。この点は要注意です。
また、少ない看護師で大きな医療的判断を担うことを考えると妥当な金額ではないでしょうか。
参照:厚生労働省 令和2年度介護事業経営実態調査結果
出典:厚生労働省令和3年度賃金構造基本統計調査
給与形態について、資料を作成しました。ぜひご参照下さいね!
オンコール手当について
“夜間オンコールは待機手当・電話対応手当・実働手当と3種類あります。それぞれ紹介していきます。
待機手当(必要時出勤)
待機 1 回あたりの手当額は1000~1500 円程度、1ヶ月の待機当番は5日〜10日。
なお、手当自体がない施設もあるため、転職の際は注意が必要です。
電話対応手当(出勤はなし)
1回あたりの手当は1000円程度、1ヶ月の当番回数は施設によってまちまちのようです。
ただし手当がつく施設は稀なようです。
出勤手当
呼び出しがあり実際に出勤した場合の出勤手当は2000円程度。
ただし中には手当がつかない職場もあるので、転職の際は注意が必要です。
オンコール手当がつく職場、つかない職場があるので、平均値との比較は難しいですね。
転職の際は、実際の手当を確認しましょう。
聞きにくい場合は、転職サイトの担当者に依頼するのもアリです。
※オンコール手当について:ナーステート、知人看護師、twitterで交流がある看護師さんからの情報を元に作成しました。
休日
特養は看護師の配置数が少ない施設が多く、連休を取得しにくい職場が多いようです。
しっかりと連休を取りたい、という場合は、規模が大きい施設(=看護師の配置が多い)を選択すると良いでしょう。
職場の環境ごとに実際に取得できる休日数はまちまちです。
参考に休日の仕組みについての図解をご覧ください。
特養は一番下の図に近いかと思います。
施設看護師の給料と休日について詳しく解説 ※サイト内の別記事にリンクします
特養で働く前に知っておくべきこと
特養への転職を考える際、特有の事情を把握することをオススメします。
老人ホームや老健とは少し違った部分もあるので、しっかり確認して下さいね。
医療的な判断を担うため、責任が重い
病院では医師が常駐していますが、特養では主に2週間に1回の往診のみという施設が多いです。※施設ごとに頻度の違いあり。
往診医に電話で指示を仰いだり、看護師が処置や受診の判断を担う場面が多々あります。
高度な医療を提供する場面はありませんが、責任の範囲は広いと言えます。
大規模な有料老人ホームだと併設のクリニックがあったり、施設ごとに環境が違います。
介護士さんとの関係性に悩む
看護師と介護士さんとの関係性の悩みは、介護施設全体で共通しています。
主に医療サービスを提供する目的の病院とは違い、介護施設の主役は介護士さんです。
この考えを念頭に置いて業務に当たりましょう。
夜間オンコールが負担
特養では看護師が夜勤をする施設は少なく、ほとんどがオンコール対応となっています。
夜間に利用者さんの状態変化があった際、夜勤の介護士さんからその日のオンコール当番の看護師に電話が入ります。
以下の項目は施設によってまちまちです。転職を検討する場合は、事前に確認して下さいね。
- 電話当番のみを担い、出勤はしない場合
- 場合によっては出勤して業務を行う場合
- 救急搬送が必要な場合、看護師が救急車に同乗する施設もある
施設看護師の悩みと解決策 ※サイト内の別記事にリンクします
特養に向いている看護師
特養で看護業務をするには、病院看護の「医療ケアを優先」する考えではなく、「生活を支えるための医療を提供する」とう意識が大切です。
「特養に向いている看護師」の条件に当てはまらなくても、徐々に馴染めますよ。
実際、私も時間をかけて施設看護に慣れていきました。「私は施設に向いている・向いていない」と白黒つける必要はありません。安心して下さいね。
中長期的な看護が好き
特養は要介護3以上の方が利用され、いつかは最期のときを過ごされる場です。
それぞれの入居者さんの生活スタイルや価値観、健康状態を把握し、中長期的にその人をケアする看護を行います。
私自身はほぼ急性期看護しか経験がありませんでした。そのため、施設での長期スパンの看護に当初は馴染めなかったです。
でも大丈夫です。馴染むまで時間がかかるのが普通です。そして周囲のスタッフもそれが分かってますからね。
多職種連携をがんばれる人
病院では看護師だけでケア方法を決定する場面が多いですが、介護施設では少し違います。
そのため、介護士・ケアマネージャー・生活相談員・PT・OT・栄養士など多職種と連携します。
お互いの意見を尊重し、利用者さんへ良いケアを提供するために頑張れるのはとっても大事なことです!
多職種で決定する内容(例)
- 日常生活援助のタイミングや方法
- 注入・創処置・内服・点滴などの医療ケアのタイミングや方法
- ご家族への対応の仕方(認識の統一)
ワークライフバランスを大切にする人
特養は看護師が夜勤を担う施設は少数派で、日勤+オンコール当番という勤務体制が主流です。
ワークライフバランスを重視しながらも、正社員で勤務したい人にオススメです。
クリニックなども夜勤はありませんが、午前診と午後診の間の時間、いわゆる「中休み」があったり、終業時間が遅めなことが不都合なことも。
自身の価値観や環境に合っている職場にぜひ巡り合ってほしいです。
特養ってどんな施設?
引用元:厚生労働省ホームページ
・介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)は、入所者が可能な限り在宅復帰できることを念頭に、常に介護が必要な方の入所を受け入れ、入浴や食事などの日常生活上の支援や、機能訓練、療養上の世話などを提供します。
・介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)は、入所者の意思や人格を尊重し、常に入所者の立場に立ってサービスを提供することとされています。
特別養護老人ホーム(特養)は、主に、要介護3以上の高齢者が長期に暮らす施設です。
居住系の介護施設の中でも、入居者さんの要介護度が高いのが特徴です。「介護老人福祉施設」とも呼ばれます。
特養を運営するのは社会福祉法人や市町村などで「公的施設」となります。
有料老人ホームが民間企業の運営が多いのとは異なる点です。
特養の特徴
通称「特養」は正式には「特別養護老人ホーム」です。
特養の入所者さん
全国で約29万人の方が入居待ちとなっており、要介護度が高い方が入居しやすいです。
入居までは自宅、老健、療養病棟などで過ごされています。
特養の費用
特養は公的施設であるため、利用者の費用負担が軽いです。加えて終身利用ができるため、入居の順番待ちが多くなります。
介護施設の種類 | 入居費用 | 月額費用 |
---|---|---|
特別養護老人ホーム | 0円 | 5〜15万円 |
介護老人保健施設 | 0円 | 9万〜13万円 |
有料老人ホーム(介護付き)※ | 0〜数百万円 | 15万円〜30万円 |
有料老人ホーム(住宅型)※ | 0〜数百万円 | 15万円〜30万円 |
サービス付き高齢者住宅※ | 0〜数百万円 | 10万円〜30万円 |
グループホーム | 0〜数十万円 | 14万円 |
ケアハウス | 数十〜数百万円 | 10〜30万円 |
※参考:LIFUL介護
看護師の配置基準
特養の利用者数 | 看護師配置規定 |
---|---|
利用者数:〜30人 | 看護師:1人以上 |
利用者数:31~50人 | 看護師:2人以上 |
利用者数:51~130人 | 看護師:3人以上 |
実際の現場では、雇い入れ数が上記の人数という状態ではなく、「その日の看護師の配置数」であることが多いです。
例:利用者30人の施設であれば、社員2人+パート1名でシフト勤務
医師の常駐義務はなく、月2回(+α)の往診=かかりつけ医という制度です。
特養の種類
特養の種類①
従来型
大部屋のみ、または大部屋と個室が混在している居室配置。創立が古い特養では、大部屋タイプが主流だったため、「従来型」と呼ばれています。最近ではこのような形態の特養は減りつつあります。
ユニット型
従来型とは異なり、すべて個室で10室程度を1つのユニットとしています。
2002年からユニット型が制度化されました。
特養の種類② (地域について)
広域型特別養護老人ホーム
特養は一般的に「定員が30名以上」=「広域型特養」といいます。広域型は、居住地がどこであっても入居可能です。
地域密着型特養①単独型
特養のなかでも定員が29人以下のものは、「地域密着型特別養護老人ホーム」といいます。その市区町村に住んでいる人だけが入居できます。より地域に根差した住まいとしての小規模な特養を指します。
地域密着型②サテライト型
広域型特養などを本体施設として、その近隣で運営している施設のことをサテライト型特養といいます。原則として、本体施設から、約20分以内の場所で運営しています。
他の介護施設との比較
国内には様々な介護施設があります。
利用・入所できる条件や費用、サービス内容などそれぞれの特徴があります。
「施設看護師をしてみようかな」と考えている方は、ある程度の知識を得ておくとより良いでしょう。
特養は公的施設
特養は公的施設であり、サービスの大部分は介護保健が適用されるため、費用負担が軽いです。
一方で、民間施設は、施設ごとに費用負担の差が大きいです。
施設ごとの入居者、看護師など配置基準
公的施設である特養・老健・介護医療院は、医師・看護師の配置基準などに国の規定があります。
一方で、民間施設である有料老人ホーム・サ高住・グループホームはそれぞれの施設ごとに基準を定めています。
一般に、サービスが手厚くなる(人員配置が多いなど)につれ、費用が高くなる傾向です。
施設の種類 | 医師の配置 | 看護師の配置 | 利用者の介護度 |
---|---|---|---|
特別養護老人ホーム | 非常勤・往診 | 日中のみが多い | 要介護3以上 |
介護老人保健施設 | 常駐 | 夜間もほぼ常駐 | 要介護1〜5 |
介護医療院 | 常駐 | 夜間も常駐 | 要介護1〜5 |
有料老人ホーム | 往診・通院 | 施設ごとに違う | 施設ごとに違い |
サ高住 | 往診・通院 | 訪問看護 | 施設ごとに違い |
グループホーム | 往診・通院 | ほぼ常駐なし | 要支援・要介護 |
まとめ: 特養に転職するなら、情報収集をしっかりと
特養での看護師業務は日勤ベースで、利用者さんの生活を支えるための長期的な看護を提供します。
病院看護よりもワークライフバランスを整えやすい環境です。
その一方で、看護師の配置数が極端に少ない施設もあり、『1人で医療的判断を下す』ことが不安な場合も。
事前に色んな職場の情報収集を行い、自身が「働きやすい」と思える職場に転職しましょう。
自分に合った条件選びでより良い転職を
「自身が働きやすいか」を基準にして、事前にしっかり情報収集して下さいね。
収集すべき情報
- 給料(年収〇〇円)
- 年間休日(有給消化の現状なども)
- 業務内容(介護業務も担うのか)
- 看護師の配置数
- オンコールの回数や手当は
- 夜間の出勤があるのか、その場合の手当は
かなり細かい情報まで確認することをオススメします。
「こんなの自分じゃ聞きにくい」「こんな細かいことを調べるの大変」。
はっきり言って、細かい情報収集はほんとに大変です。
より良い職場選びのためにがんばって行きましょう!
看護師転職サイトだと、無料でしっかりと情報収集して貰えます。
「〇〇特養の情報を知りたい」と上記の条件をぜひ訊いてみてください。
おすすめ転職サイト5選 ※サイト内の記事へリンクします
最近の転職サイトはLINEでやり取りできるので、気楽に利用できますよ。
\ 無料で情報収集してくれます /
/ レバウェル看護(旧看護のお仕事) \
施設看護師への転職:成功のコツとポイント ※サイト内の別記事にリンクします